北條でキクちゃん

今年に入ってから家内全員健康で過ごせているのがまことに幸せだと感じていたのですが、結局先週、うちの主人がのどが痛いと言い始めました。
あー、いよいよ年貢の納め時かとあきらめていたところ、案の定、それを皮切りにこの私も少し頭痛を感じ始めました。けれども私は寝込むほどではないので助かりましたが、次は次男でした。
今まで夜泣きなどしたことがない手のかからない彼が皆が寝静まった後、なかなか寝付かずに泣いているのでまさかと思っていたのですが、矢張り寝起きの顔は鼻水をだらだらと流し、その上、ひどい咳です。あぁ、これは風邪です。
ここまできたら、まだ何の影響も受けていない長男にもうつってしまわないかな、と思ってヒヤヒヤしていたら夜、寝静まってしばらくしてから起きた途端に右足が痛いと言いながら、泣き出したのです。
膝周辺が痛いと主張するのですが、これは9割以上の確率で関節の痛みです。
これは、一番上の子に見られるサイン。熱発の先ぶれです。そして、翌朝、思った通り、発熱です。
一家の大黒柱である主人のコホコホも完治せず、あたくしは頭の痛いのが治らず、下の子は鼻垂れ、上の子は解熱剤が効かず、
と一家はみんな揃ってグロッキー状態です。
ジタバタしても仕方がありません。少しでも早く治すために、兎に角テレビをやめて寝ることにします。

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